郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号
このような中、現在、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会におきましては、2024年度からの介護保険事業計画改定に向け、負担能力に応じた負担や公平性を踏まえた給付内容の適正化等の視点により、介護保険制度の見直しについて具体的な議論がなされているところであります。
このような中、現在、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会におきましては、2024年度からの介護保険事業計画改定に向け、負担能力に応じた負担や公平性を踏まえた給付内容の適正化等の視点により、介護保険制度の見直しについて具体的な議論がなされているところであります。
第8期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき、よりよい介護サービスの提供を実施してまいります。 また、介護予防事業では、新型コロナウイルス感染対策を図りながら、高齢者の元気な体づくりへの取組を強化しております。
◎保健福祉部長(佐藤一彦君) 高齢者需要に関してでございますが、本市でも高齢者の事業につきましては、高齢者の福祉計画であったり、介護保険事業計画を策定しながら、これまで介護サービス、見守り等の生活支援、医療と介護の連携、介護予防等が備わりました地域包括ケアシステムの構築に向けまして、各種施策を推進してまいりました。引き続き、包括ケアシステムの円滑化に努めてまいりたいと考えてございます。
議案第60号介護保険特別会計歳入歳出決算については、第八期介護保険事業計画を基に、保険給付の適正化及び介護保険財政の安定化に努めた結果、収支では、歳入総額66億5,133万8,000円、歳出総額62億6,440万7,000円、収支差引3億8,693万1,000円の黒字決算となりました。
また、債務負担行為の補正中、老人福祉施設等整備費補助金(令和4年度分)に関し、第八次郡山市介護保険事業計画との関係性について、種々質疑が交わされました。 次に、議案第93号 専決処分の承認を求めることについてのうち、当委員会付託分については、当局の説明を了とし、承認すべきものと決しました。 次に、請願について申し上げます。
介護保険事業では、第8期平田村高齢者福祉計画及び介護保険事業計画に基づき、介護を必要とする方に充実したサービスの提供を実施してまいります。また、高齢者が要介護にならないためのニコニコ元気アップ教室や各地域のサロンなどへの支援を行っています。
そこで、町のほうの介護保険の事業計画につきましては、令和3年から5年度までの第8期の介護保険事業計画という中で介護保険料を決め、全体の事業費を算出しているところであります。その中での計画よりも、実際には支出が、給付費が伸びているということで、その部分は基金のほうから補填しましょうという形になっております。
1項総務管理費は2,765万1,000円、職員人件費のほか、事務に関わる経費等でございますが、12節委託料で第9期の塙町高齢者福祉計画、介護保険事業計画策定のためのニーズ調査委託料を計上しております。 予算説明書は57ページになります。 2項徴収費は195万4,000円、保険料の賦課徴収費用でございます。 3項介護認定審査会費1,771万4,000円は介護認定に要する費用であります。
第9次高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画の策定に当たり、地域の高齢者の生活実態を分析し、高齢者の自立支援を阻む地域を含めた課題や介護ニーズをより的確に把握し、ニーズに合わせた事業展開を行う目的として、介護予防・日常生活圏域ニーズ調査が65歳以上の高齢者、1,764人に実施されております。
2015年(平成27年)度からの第六次郡山市高齢者福祉計画・郡山市介護保険事業計画には、認知症施策の推進において、認知症地域支援推進員や認知症初期集中支援チーム検討委員会を設け、認知症カフェの設置、医療中心になりやすい病院内での一つの技法として誰にでも実践できるユマニチュードの見る・話す・触れるに加え、1日30分立たせるといった人間の尊厳を大切にするという介護者の優しい気持ちを市民に広く普及するという
介護保険事業でありますが、第8期介護保険事業計画に基づき、適正な介護給付、地域支援事業を推進してまいります。高齢者を対象としたニコニコ元気アップ教室や各地区のいきいきサロンでは、元気な体づくりを行う介護予防事業に積極的に取り組み、介護費用増加と保険料負担上昇を抑制し、介護保険制度を持続可能なものとしてまいります。 また、ニーズ調査を実施し、次期計画作成の準備をしてまいります。
議案第21号令和4年度介護保険特別会計予算については、第八期介護保険事業計画に基づき編成したものであります。
総合計画に基づき策定する個別計画につきましても、それぞれのスマートシティの視点を踏まえて策定しており、例えば第7次総合計画の政策分野19、高齢者福祉では施策の一つとして介護予防の推進を位置づけており、その実現に向けた個別計画である会津若松市高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画では、ICTを活用した健康づくりを掲げるなど、スマートシティの視点も取り入れながら、高齢者の福祉の充実に向けた取組を進めてきたところであります
なお、より分かりやすい具体的な指標としましては、例えば登録団体数であったりとか、活動者数、協力店数などというような指標も考えられると思いますが、現在事業を開始したばかりでございますので、今後、次期第9期の介護保険事業計画の中では目標値をしっかり設定して取り組んでまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) ここで、暫時休憩いたします。
次に、平成31年4月に65歳以上の人口が3割を超えた本市ですが、高齢者福祉の現状認識と地域包括ケアシステムの構築と併せて第8期介護保険事業計画の基本的な方向性をお示しください。 中項目3つ目は、低所得者の福祉に関する事業の現状と今後の課題についてです。
◎保健福祉部長(辻本弘月君) 高齢者を取り巻く状況調査や課題を踏まえまして、市で策定いたしました第9次高齢者福祉計画、第8期介護保険事業計画におきまして、道路や公共施設のバリアフリー化を促進いたしまして、高齢者の暮らしやすい、活動しやすいまちづくりを目指しております。
ときに、介護保険事業計画と高齢者福祉計画を持っているのです。個別計画。その中で、介護をしている方で困っているのは、老老介護をどうするのか。排せつ物の問題もあります。それとスーパーシティ、ICTをどう結びつけるのか。ここをきちんと分かるようにすれば、なるほど、こういうことならいいねとなると思うのです。その結果、もう一つあるのは、この提案は全てがマイナンバーカードを持っていないとできないのです、これ。
◎保健福祉部長(辻本弘月君) 第9次高齢者福祉計画、第8期介護保険事業計画に基づきまして、一般介護予防事業をPDCAサイクル、計画、実行、評価、改善に沿って推進してまいります。要介護状態となりませんように、自立支援や重度化防止に向けた専門職によりますケアプラン検討機会を増やすなど、専門職の関与を進めてまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 1番、磯松俊彦君。
25ページなんですが、高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画等につきましては、これは運営審議会を経まして、こちらのほうは作成はしております。ただ、資料はちょっと今ここにありますので、後ほどお渡しするような形でよろしいですか。 以上でございます。 ○議長(藤田玄夫君) 6番、郡司浩子君。
健康寿命の延伸を図るためには、日常生活動作の能力低下や加齢に伴う自立性の低下を防ぐことが重要であり、第二次二本松市健康増進計画・食育推進計画・自殺対策計画及び二本松市第九次高齢者福祉計画・第八期介護保険事業計画などと整合性を図りながら、健康寿命の延伸のための事業を推進してまいりたいと考えてございます。